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古代史研究に不可欠の重要史料でありながら、
記紀のように詳細な解説がなされなかった40巻全篇に現代語訳を試みたのが本書である。
上巻は、文武元年から天平14年までの14巻を収める。
大宝律令制定・平城遷都という統一国家確立に至る表舞台を軸に、
藤原氏の台頭・大仏建立などの史実が庶民の姿を交じえて語られる。
古代史新発見に必読の書。
その記述の信憑性と多岐に亘る日常の行政記録によって
『万葉集』と共に当時の民衆生活を知る上での貴重な史料である。
聖武天皇の天平15年から称徳天皇の神護景雲3年迄の15巻を収めた中巻では、
大仏開眼大法要の栄華の中、皇位継承を巡る藤原氏とその反動勢力とが凄惨な闘争を展開し、
一方、造東大寺や遷都に困窮する庶民の姿が現代語訳で生々と語られる。
平城京は終焉を迎え、都は長岡京へと遷る。皇位継承を巡る政争の中、
皇統は天武系から天智系へと交替、時代は新たな転換期に入った。
旧仏教勢力の抑制・蝦夷征討など、桓武による平安律令制への歩みはいかに運ばれたか。
詔勅から些末な日常に亘る詳細な史録が語る古代史研究に必携の重要史料、待望の最終巻成る。
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