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大本靖 手摺さっぽろ 木版画4点 北海道出身版画家 木版画/版画

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管理番号 新品 :5540363384
中古 :5540363384-1
メーカー 831589011f32 発売日 2025-04-09 23:23 定価 5480円
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大本靖 手摺さっぽろ 木版画4点 北海道出身版画家 木版画/版画


北海道ゆかりの作家である大本靖さんの木版画4点です。大通公園、時計台、赤れんが庁舎、そしてポプラ並木と、どれも北海道らしい郷愁を誘う風景となっています。《サイズ》15.5×10.5(㎝)【大本 靖(おおもと・やすし)】1926−2014北海道小樽市花園町生まれ。東京義術大学進学を目指して上京するが、大学制度の改正時で学生募集がなく、明治大学商学部に入学し、阿佐ヶ谷美術研究所に通いデッサンを学んだ。大学卒業後、札幌の兄の印刷会社に入社するが、翌年退社。ほぼ独学で版画を制作し、1954年第22回日本版画協会展に初めて入選するなど、精力的に活動を行う。戦後の一時、札幌に住んでいた20世紀の日本を代表する木版画家のひとりである北岡 文雄(1918~2007)を囲むように、尾崎 志郎、本田 明二らとともに54年、札幌版画協会を設立し、59年にはそれを発展的に解消して北海道版画協会を発足させ、戦後の北海道版画芸術の中核を担い、その発展、普及に大きく貢献する。版画の他にも、グラフィックデザイナーとして雑誌や新聞のカットも手がける。また書籍の見返し部分に貼ってその所有者の印となる「書票(Exlibris)を数多く制作し、92年札幌で開催された第24回世界書票会議で実行委員長を務めた。その作品は優れた造形感覚によるフォルムの大胆な単純化と、深みのある色彩を特徴としており、ダイナミックでありながら、同時に繊細な印象を鑑賞者に感じさせる。初期の抽象的表現から後期の風景表現に至るまで、北海道の自然からモティーフやテーマを得て制作しており、特に昭和新山や大雪山などに魅了された作品を数多く残し、2007年札幌芸術の森美術館で開催された大規模な回顧展には「山の鼓動、樹々のうた」と副題がつけられていた。2014年、永眠。《北海道大学HPより引用》⭐︎作品は、台紙に貼り付けてあります。専用紙ファイルに入れてお届けします。※経年感は否めませんが、比較的綺麗な状態かと思います。ご検討の際は必ず画像でご確認ください。#大本靖#木版画#北海道版画協会#札幌版画協会#風景#大通公園#時計台#赤れんが#ポプラ並木
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>版画>>>木版画
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配送の方法:佐川急便/日本郵便
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