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宝船万年青　実付き　黄斑入り　縁起物　長寿鉢に植えたまま発送します撮影　1月19日生命力の源で、幸福を引き寄せる縁起の良い植物とされています。鉢植えで第4種郵便でお送りいたします。サイズ鉢底から葉先までの高さ　36cm葉の広がりの幅　34cm●おすすめの置き場所は、室内の明るい場所に置き、窓際に置く時はレースカーテン越しに置いてください。外に置いたり、直射日光に当てないでください。●水やり夏は2~3日おきに、秋、冬は5~7日おきにコップ一杯ぐらいを与えてください。●肥料4、6、8、11月に固形化学肥料の大粒を4~5個与えてください。一口メモ●徳川将軍家の菩提寺として名高い、岡崎市の大樹寺へ行ってきました。『将軍御成りの間』に万年青の言い伝えが紹介され、飾られていました。『1606年　徳川家康公が江戸城本丸御殿に入場する際に、三河国の長島長兵衛が『天福の霊草』として万年青を3鉢献上したと言います。家康は真っ先に城に持ち込み、床の間に飾りました。以降、徳川家の繁栄と太平の世が長く続くのも万年青のおかげと、万年青を飾る習慣が広まり、縁起物として今に伝わっています。』コラム大樹寺には、15代将軍　徳川慶喜(水戸藩出身)を除く14人の歴代将軍の等身大の位牌が飾られています。専門家によりますと、実際の身長と位牌の高さの誤差はほとんどないそうです。位牌の中でも興味を引いたのは、5代将軍徳川綱吉の124 cmの位牌でした。成長ホルモン分泌不全症だったのでしょうか？犬将軍と言われた綱吉は、約30年間に及ぶ将軍職の間、世界初と言ってもよいであろう動物保護法(生類憐れみの令)を制定しました。保護の対象動物はあらゆる種類に及び、東京中野区には約30万坪の広大な犬の保護施設まで作りました。しかし、綱吉の本意に反し大名や家臣たちの忖度(そんたく)により、多くの犠牲者が出たことも史実です。