オラクルカード 占い カード占い タロット 新装版「不思議な世界の方々」から教わった予知能力を高める法 How

新装版「不思議な世界の方々」から教わった予知能力を高める法 - How to improve predictive ability learned from the new edition「Peoplの説明

■自分自身と大切な人を守るために

“感"を磨けば人生がもっと楽しく、豊かになる。
自分自身と大切な人を守るために、 誰でも実践できる55の方法を伝授します。

この本が、最初に発行されたのが2014年でした。
このたび、新装版として発行するに至ったのは、この本で私が皆さまにお伝えしたかった、だれにも備わっている「感」を改めて開発しておくことが、まさにいま必要だと思ったからです。

多くの人に開きかけている「感」が活性化されれば、これから必ずや起こるだろう地震や災害の備えに、きっとなると思うのです。

現在、日本のみならず全世界が、新型コロナウイルスの脅威にさらされています。これまでは、地震や台風などの自然災害にばかり目がいきがちでしたが、これからはウイルスという脅威にも注意しなければなりません。

さらにいまでは身の周りにある脅威は、予測のできない出来事や未知なる存在によるものばかりではなくなってしまいました。人によって引き起こされる争いや差別、ハラスメントなども、新たな脅威となっています。私たちはいま、さまざまな脅威にさらされている時代に生きているのです。

こんな時代だからこそ、私たちは自分自身でできる限りの備えをしておかなければならないと思うのです。自らを守るためだけでなく、大切な人、家族、仲間を守るために、まずは脅威を事前に察知すること、さらに脅威から回避する準備や心構えをしておくことが重要になります。そのためには、ご自身に備えられている能力を最大限に活性化させておくのです。人まかせでは大切なものは守れません。だから、ご自身に備えられている「感」を開発しておいてほしいのです。

改めて、不思議な世界の方々から教えていただき、そして私自身がやり続けている、人が持つ秘めたる能力を高める方法をお伝えいたします。この時代を生き抜くために、ご自身と大切な人たちを守るための手段として、ご活用いただければ幸いです。

新装版によせて より

■目次

第1章 「感」を開発する
不思議な世界と繋がる不思議な言葉
手軽に「感」をレベルアップ
言葉遣いに注意
「感」の開発を実感できる方法
不思議な世界と繋がるのに必要なこと
簡単にものを捨ててしまう人に
毎日「感」の開発を行うための方法
今日起き得る出来事を感じ取るために
集中力・理解力を高めたいとき
街角ですぐにできる危機回避法
心を忘れた状態から抜け出す方法1
心を忘れた状態から抜け出す方法2
家や土地、部屋を魔から守る方法
人がもたらす場の空気を一新したいとき
親しい間柄のトラブルを解消する方法
見えないはずのものを見てしまったとき

第2章 「感」が鈍っているとき
「感」を磨くときに使ってはダメな言葉
寝る前にする3つの誓い
寝るときにはそれ専用の服装が必要
寝ているあいだに運気を上げる方法
朝スッキリと目覚めるために
起きたときに感じた不安はすぐに解消する
福をもたらす神様を招く方法
お弁当はパックからそのまま食べない
食事の際に「感」を磨く簡単な方法
反省をしないで「感」を取り戻す
ついてないときのリズム回復法

第3章 ラブの「感」を開く
「不倫」の悩みから解放されたい
夫婦間のセックスレスを解消する1
夫婦間のセックスレスを解消する2
夫婦間のセックスレスを解消する3
この恋心を実らせたい!
秘めた恋を成就させたい!
好きな人と縁を結びたい!
「私のそばにいてほしい」を叶える方法

第4章 家族・健康の「感」を開く
元気がなくパワーが落ちているとき
睡眠は「感」の開発に非常に重要なもの
病気の人の痛みを和らげてあげたいとき
気が付くと喧嘩をしている親子・夫婦に
御仏壇に毎日手を合わせていますか?
御仏壇がなくてもできるご先祖さま供養

第5章 仕事の「感」を開く
仕事の効率を上げ「感」も高める
デスクが汚いと「感」は働かない?
トラブルや問題のある来客への対応
大事な仕事をうまく進めたいとき
初対面の第一印象が悪くても10分待つ
スケジュール優先で巻き込まれた惨事

第6章 お金の「感」を開く
財布はお金のパートナー
普段使いの財布にひと工夫
お金を隅々まで穴が空くほど見つめる
お金がやってくる合図
「感」の波を読む
パチンコで勝てないとき
勝負事やギャンブルでの注意点
パチンコ依存症から抜け出したい

おわりに

■著者紹介

★松原照子(まつばら てるこ)
1946年10月15日、兵庫県神戸市生まれ。株式会社SYO代表取締役。自身のブログ『幸福への近道』で、東日本大震災の被災エリアを細かく当てたことが話題となる。『聞いてビックリ「あの世」の仕組み』(東邦出版)、『あの世にいる大切な人とつながって幸せになる方法』(宝島社)、『不思議な世界の方々が気づかせてくれた 「わかってほしい」をやめる教科書』(幻冬舎)など著書多数。