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初版帯付 山田正紀 夢の中へ ふしぎ文学館 出版芸術社刊
平成5年7月10日初版 出版芸術社発行 帯付
しつこい強請屋が、ある日突然死んでしまった。朝までに危険な証拠をみつけなければ、身の破滅だ。男は必死で強請屋の足跡を追うが…。我々が強固な現実と信じて疑わない日常に音高く楔をうちこみ、直木賞候補となった異色の連作「少女と武者人形」全12話。ほかに「暗い夜、悲鳴が聞こえる」「旬の味」「カレンダー・ガール」等、単行本未収録の秀作11篇を厳選し、さらに奇妙な味の傑作「雪のなかのふたり」をくわえた逸品ぞろい。
収録作品
友達はどこにいる
回転扉
ネコのいる風景
撃たれる男
ねじお
少女と武者人形
カトマンズ・ラプソディ
遭難
泣かない子供は
壁の音
ホテルでシャワーをラスト・オーダー
十三時の時計
思い出酒場
暗い夜、悲鳴が聞こえる
織女と牽牛
ネコ・レター
生まれながらの敵
硬貨をもう一枚
狼がきた
旬の味
犬を連れたおじさん
カレンダー・ガール
雪のなかのふたり
山田正紀
1950年、愛知県生まれ。1974年に中編「神狩り」で第6回星雲賞を受賞し、作家としてデビューする。以後、精力的に執筆活動を続け、1982年に『最後の敵―モンスターのM・ミュータントのM』で第3回日本SF大賞を、2002年に『ミステリ・オペラ』で第2回本格ミステリ大賞および第55回日本推理作家協会賞をダブル受賞する。SF、ミステリー、ホラー、時代小説など、その作風は幅広く、意表をつくアイデアと研ぎ澄まされた文章は、読む者に常に鮮烈な印象を与える
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷、フチヨレは御座いますが、概ね良好です。
※冒頭頁から3頁程度、頁上部に破れが御座いますが通読に問題は御座いません。