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初版 原尞 ミステリオーソ エッセイ 対談 ハヤカワ文庫
2005年4月30日初版 早川書房発行
1995年に刊行された著者初のエッセイ集『ミステリオーソ』を再編集したエッセイ集。本巻には、映画とジャズが好きな少年がハードボイルド作家としてデビューするまでの紆余曲折を豊かな感性で表わした「飛ばない紙ヒコーキ」を始めとして、おもに映画・ジャズ・自身に関するエッセイと対談を収録。
原尞
1946年佐賀県鳥栖市生。九州大学文学部美学美術史科卒業。70年代フリージャズのピアニストとして活躍。30歳ころから意識的に翻訳ミステリを乱読し、レイモンド・チャンドラーに心酔。88年に私立探偵・沢崎が初登場するハードボイルド長篇『そして夜は甦る』でデビュー。日本の風土にハードボイルドを定着させた優秀作として高い評価を得た。89年の第2作『私が殺した少女』で第102回直木賞受賞。90年に6つの短篇を収めた連作集『天使たちの探偵』を上梓し、第9回日本冒険小説協会大賞最優秀短編賞受賞
【状態】
経年劣化により焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。
※10ページ程度ドックイヤーの跡が御座います。