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初版 早坂吝 ドローン探偵と世界の終わりの館 文藝春秋刊
2017年7月10日初版 文藝春秋社発行
上木らいちシリーズ著者が贈る、身長130cmの新名探偵、誕生!
颯爽と空から現れ犯人を捕獲する……そんな神出鬼没な存在として知られるドローン探偵こと飛鷹六騎(ひだか・ろっき)は、日々、犯人確保に余念がない。ところがある日、捜査中に両足を骨折。折しも大学探検部の面々と「廃墟探検」を計画中で、悩んだ六騎はドローンを使った妙案、廃墟付近に停めた車でドローンを操り、カメラ越しに探検するという方法を思いつく。
そうして向かった廃墟、その実態は「ヴァルハラ」と呼ばれる洋館で、北欧神話の終末論に取り憑かれた男が建てた迷宮だった。神話にもとづいた仕掛けが至るところに施されたその場所を意気揚々と探検する部員たち。しかし、いつしかそこには不穏な気配が漂い、部員が一人、また一人と襲われ始め――。いったい犯人は誰なのか、なぜ皆を襲うのか? 六騎に打てる手はあるのか?
本格ミステリーの申し子にして、定石破りの天才が贈る、これぞ究極のエンターテインメント!!
本書には、ドローンという最先端の科学技術を使ったトリックが仕掛けられている。今回諸君らに取り組んでいただくのは、そのトリックが何かを当てるということである。騙されたくなければ、あなたも飛ぶしかない。 ――早坂吝
早坂吝
1988年、大阪府生まれ。京都大学文学部卒業。京都大学推理小説研究会出身。2014年に『○○○○○○○○殺人事件』でメフィスト賞を受賞し、デビューする。同作で「ミステリが読みたい!」新人賞を受賞
【状態】
経年劣化により若干の焼けは御座いますが、カバーにスレ、傷少なめで、概ね美本です。
※新刊案内完備しております。