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~ウイーンの音楽をもっとよく知るために~
著者:前田昭雄
~ウイーンの音楽をもっとよく知るために~
ウィーンの音楽はなぜこんなに素晴らしいのか?
人生の半分以上をヨーロッパで過ごした著者が、
ウィーン音楽の魅力を様々な視点から鋭く、
深く綴った随想的音楽論。
『レコード芸術』に連載されたものを収録。
■目次
・序
・宮廷・聖堂・文化
・春のディヴェルティメント
・超越と人間~芸術の「慰め」
・絵に思う「ウィーン」三題
・オペレッタのヒット
・日本この秋に、ウィーンの歌
・ウィーンの森、秋たけなわ
・メロディの不思議、あるいは≪ウィーンの森の物語≫
・森の散歩~「連想」を呼ぶ風景
・ブラームスと『森の故郷』
~ペーター・ロゼッガーの『未知の客』
・ウィーン・フィルの実力
~この春の来日公演、ひとつのプログラムに寄せて
・ブルックナー再考(その1)
~ブルックナーの交響曲/巨きいイメージへの「断想」と「追記」
・ブルックナー再考(その2)
~ブルックナーの交響曲/≪第0番≫と≪第1番≫
・ナポレオンとウィーン、ナポレオンとベートーベン
あるいは『十九世紀のウィーンは、ナポレオンが固めた』
・ゲーテ生誕250年~≪ミニョンの歌≫に考える
・ヨハン・シュトラウス百年祭に思う
~世界のウィーンうちわのウィーン
・ヨハン・シュトラウスもう一度
~もっと知りたいその人柄
・モーツァルトとウィーン(その1)
・モーツァルトとウィーン(その2)
・ウィーンの接吻~全世界への
~ベートーベンの≪第9交響曲≫に思う
●著者:前田昭雄
●出版社:音楽之友社
●2002年12月5日 第1刷発行
●277ページ
●定価:2,000円+税
【状態】
●書き込み・破れ等はありません。
●細部にこだわりのある方、神経質な方は入札をお控えください。
●あくまでも中古品なので、ご納得いただいた上でご入札お願いいたします。
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