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初版set 佐野洋 競馬ミステリー 傑作集①② ハルキ文庫
競馬ミステリー 傑作集①直線大外強襲 1999年12月18日初版 角川春樹事務所発行
競馬ミステリー 傑作集②跳んだ落ちた 2000年1月18日初版 角川春樹事務所発行
競馬ミステリー 傑作集①直線大外強襲
「どういうことだろう?このシロキリが、プチラルースと同じような反応を見せたということは…」―騎手変更で偶然騎乗することとなった馬から、血統がまったく違う、ある名馬と同じ感触を受けた“私”。何度か騎乗するうちにますます高まるその疑念は、やがてある事件へと発展していくのだった…。表題作をはじめ、競馬というドラマの中に展開される光と闇を描いた競馬ミステリーの傑作、全7篇を収録。
競馬ミステリー 傑作集②跳んだ落ちた
距離二千八百メートルの障害特別のレースで事故は起こった。本命馬ジュパンスの騎手・石見律雄が落馬、危篤状態で病院に運ばれる。手術は成功したにもかかわらず石見は死亡してしまう。落馬、そして騎手の死という事故の流れの中には、何か不自然なものが感じられるのだったが......。表題作をはじめ、競馬に題材をとったミステリー短編の傑作七篇を収録。
佐野洋
東京大学文学部卒業後、読売新聞社に入社。1959年(昭和34)、密室殺人と特異な動機を組み合わせた処女長編『一本の鉛』を発表、新聞社を退社して文筆生活に入り、旺盛(おうせい)な筆力で長短のミステリーをものし、新本格派の代表作家となる。ジャーナリストの経験を生かした社会感覚、ひねりのきいたプロットの展開、軽妙な文体に特色をみせ、1965年には『華麗なる醜聞』で日本推理作家協会賞を受賞した。野球、競馬、競輪など現代人好みのテーマを扱った作品も多い。
【状態】
経年劣化により多少の傷み焼け、カバーにスレは御座いますが、概ね良好です。
※①直線大外強襲の方ですが、ドックイヤー跡が10ページ程度御座います。