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大英博物館 猫 浮世絵 21x25cm 名所江戸百景・浅草田甫 酉の町詣

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管理番号 新品 :1002442600
中古 :1002442600-1
メーカー b60898f 発売日 2025-04-18 10:26 定価 1699円
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大英博物館 猫 浮世絵 21x25cm 名所江戸百景・浅草田甫 酉の町詣


大英博物館でお土産で購入したものですが数が多かったので出品致します。名所江戸百景・浅草田甫 酉の町詣縦25.5 cm横 20.2 cmご検討の程宜しくお願い致します。<引用> 江戸時代の絵師、歌川広重の最晩年の代表作「名所江戸百景」シリーズの、目録を含めた120枚セットのうちの1枚です。  猫が佇む格子窓の外には田んぼが広がり、畦道(あぜみち)には浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)に向かう人々の行列が描かれています。大きく描かれた手前の格子窓と、遠くの田んぼや富士山などのモチーフの大小の対比により遠近感を出す表現や、縦位置の構図は「名所江戸百景」シリーズの特徴でもあります。  酉(とり)の町詣(まちもうで)は、11月の酉の日に行われる鷲(おおとり)神社の祭礼のことです。開運や商売繁盛を願い、熊手(くまで)などの縁起物を求める人で賑わいました。酉の市は江戸の秋の風物詩でもありました。鷲神社から近く、部屋の中に遊女の小道具である簪(かんざし)や手拭い(てぬぐい)があることから、ここが吉原であることがうかがえます。畳の上にある簪をよく見ると、熊手のデザインです。酉の市のお土産なのかもしれません。夕日に赤く染まった空に巣に帰る雁(かり)の群れが見え、これから遊女の仕事も忙しくなる時間帯です。窓の外を見つめる猫は、外の世界に憧れる遊女の気持ちを表しているのでしょうか。見る人に様々な想像を抱かせる作品です。
カテゴリー:ホビー・楽器・アート>>>アート用品>>>その他
商品の状態:新品、未使用
配送料の負担:送料込み(出品者負担)
配送の方法:佐川急便/日本郵便
発送元の地域:大阪府
発送までの日数:1~2日で発送

 

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